週刊誌の広告を楽しむ
私は週刊誌は買わないので読むこともないが、ただ20年以上に渡って読んでいる日本経済新聞に出る週刊誌の広告だけは面白く読んでいる。今日(2009/06/20)の朝刊にいつものように週間新潮と週刊文春の広告が並んで出ていたが、どちらも一番の記事の内容が自民党が政権党から凋落することを予想していた。そのキャッチは前者では「自民党『下野前夜』物語」とあり、後者では「余命1ヶ月の麻生首相」とあった。新聞ではこういった予想は書かれることがないので、別の情報源として大変貴重である。 それにしても麻生首相のお粗末さは情けない限りであり、更には自民党がまともな総裁としての能力を持った人物を全く持っていない政権担当能力など本当はがなかった政党であったことを最近3代の首相の進退によって自ら国民の眼の前に明らかにしたが、それはまた日本が最近全く経済的にも揮わなかった根本原因でもあったのだと思う。
また障害者団体の証明書偽造を行なったという厚生労働省の雇用均等・児童家庭局の局長であった村木厚子のニュースについては、その原因が政治家からの依頼であったとのことであるが、新聞ではその代議士が誰であったかを伝えていなかったが、今日の週刊新潮の広告ではその名前が出ていた。それによると民主党の石井一副代表だそうである。なぜ新聞では疑われた議員の名前を出すことができないのか。随分とお行儀の良いことだが、マスコミとしての役割を十分果たしていないというべきであろう。したがって新聞が上品なために国民が知りえない情報は週刊誌から得るしかないのだろうから、私はこれからも週刊誌の広告を楽しんでみることとしよう。
それにしても厚生労働省では次々とよくも不祥事が現れるものだと感心する。やはりキャリア官僚などという連中は本人たちはエリートを自認しているようだが、飛んでもない話で、もはやロクデナシの集団でしかないという私の判断は間違っていないのである。
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